最速で「開業税理士」になるには①スケジュール感

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「税理士」とgoogle検索をかけると「税理士 なるには」と予測候補が出ました。

税理士を志しておられる方、まだまだ多いのでしょうか。

そんな方々に役立ちそうな記事をいくつか書いてみたいと思います。

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「独立開業」の醍醐味

「税理士になりたい」と思っておられる方。

「勤務税理士」を目指しておられる方が果たしてどれくらいいるのでしょうか。

大半は「独立開業」しやすい職種、ということで目指しておられるものと思います。

自分も開業して4年目ですが、やはり

・働かなければ何もないですが、働いた分、報酬として入ってくる

・うまくいくのもいかないのも、全て他人のせいではなく自分の責任

・忙しければ夜中まで仕事、でも暇な時期は無理に出社することもなく休暇にして旅行

等の「事業主」としての楽しさを存分に味わっています。

では、「税理士として独立開業する」ことを目的とした場合。

何年くらいかけて、何をしたらよいでしょうか。

自分の場合をモデルケースとして数回の記事に分けて考えてみたいと思います。

「独立開業」するまでにしなければならないこと

まず誰でも1番に頭に浮かぶことは

・税理士資格を取得すること

ですよね。

もちろんこれがなければ開業は法的に不可能ですし.

試験も難しい国家資格ですので、確かに重要です。

でも、「開業税理士」を目指すにはこれだけでは不十分です。

最近は弁護士や会計士試験に合格しても、仕事が無くて困っておられる方も多いようです。

税理士も同じで、資格さえ取れば自動的に仕事が回ってくるわけではありません。

資格を取得するのと同じくらい、

・仕事を取ってこれる能力

・仕事をさばける能力

をどうしても身に着ける必要がありますよね。

これにはやはり、税理士事務所で実務経験を積むのが一番の早道です。

「最速で」開業税理士になるためのルート

実は、「最速で」開業税理士を目指そうとすると、ここが一つのポイントになります。

税理士試験に合格した後で、実務経験を積みに税理士事務所に勤務したとします。

何年ぐらい、勤める必要があると思いますか。

皆さんが税理士試験に合格した実務経験なしの人を、雇う所長税理士の立場ならどうですか。

2.3年勤めてもらって「ようやく多少目を離しても仕事が回るようになってきたかな」

と思った頃に、

「独立するので辞めます。お客さんも少し下さい。」

などと言い出されたら… たまらないですよね。

中には「若い税理士を育てて独立させるのが趣味」

という変わった先生もおられるかもしれませんが。

普通はやはりこれでは困ります。

ですので、少し仁義に反することを考えない限り、

【税理士試験に合格した後で実務経験を積むなら、独立には時間がかかる】

という結論になると思います。

となると、最速で開業税理士を目指すためには、

・実務経験を積みながら税理士資格を取得する

・実務経験の中で、開業後に必要なスキルを身に着けてしまう

ことが目標になるはずです。

私は19歳で最初に会計事務所に勤めてから、8年後の27歳で開業しました。

次回以降の記事で、

・税理士事務所に勤務しながら試験勉強するメリット・デメリット

・勤務しながら身に着けなければならないスキル

について、自分で感じた点を書いてみたいと思います。

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