H28年版E-tax公開!“ふるさと納税””源泉徴収票”入力画面の出来がいまひとつ。

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1月4日にH28年分のE-tax確定申告書作成コーナーがUPされました。

いよいよ確定申告期ですね!仕事モードのエンジンがかかります。

一番忙しい時期に「自分の確定申告が終わっていない」などという情けない理由で

クライアント様に迷惑をかけたくありませんので。

毎年初日に必ず自分の確定申告を終わらせることにしています。

昨日のその作業中、入力画面の変更点で気になったことをまとめました。

ふるさと納税(寄付金控除)入力画面、なんだか惜しい!

昨年から気になっていたのですが。

ふるさと納税がブームになって以来。

私のクライアント様には限度額をお知らせしていることもあり。

何十枚も寄付の受領書がある方が多いのですよね。

法人の社長様で、この寄付金控除だけの確定申告なのに

何十カ所も延々と画面を切り替えながら。

この寄付先を入力しなければならないのが非常に面倒でした。

けっこう時間がかかるのですよね…

医療費控除などと同じように、エクセルシートをぱっと読み込めるようにならないかな。

と期待していたのですが。

追加されたのは下記の機能。

ふむふむ、リストボックスから市町村を選択すると、住所が自動入力される、と…。

「それは便利ですね-。」

とはならないですよね!!

この何十カ所も出てくるプルダウンリストから目的の市町村を探すのが大変!

しかも寄付金の受領証明書にはたいてい住所くらい書いてあるし。

普通に打ち込んだ方が早いくらいです。

がっかりしながらよく見ると。

入力画面の上に「入力件数が多い場合等」という注釈があります。

おっと、これは何か救いになる機能が付いたのかもしれません。

期待を込めて開いてみると。

なんということはありません、入力方法(2)として、

・「○○他」とE-taxには合計金額を打ち込んで、別途受領書の原本は提示する

という方法が示されていました。

「打ち込むのが面倒なら別途郵送しろ」ということですね。

せっかく電子申告しているのに別途郵送もなんだか悔しいのですが。

心が折れて、もう自分の確定申告の分も。

「○○他」で入力して受領書は郵送することにしました。

「寄付の件数が多い人は入力が無駄に大変」、

という課題には気が付いている様子なのに

なんだか対応策が「惜しい!そこじゃない!」という感じです。

来年はエクセルシート読み込み機能の追加を期待します。

昨年より。源泉徴収票入力画面が丁寧すぎて逆に面倒

確か一昨年くらいまで。

給与所得の源泉徴収票の入力画面はかなり使いやすかったのです。

源泉徴収票の形をした入力画面に、その箇所の数字を打ち込めばよい。

かなり直感的に使えますし、一画面で完結しました。

これが昨年くらいから。

こんな感じの画面になり。

「次へ」で4回画面を切り替えて、ようやく。

一枚の源泉徴収票の入力が終わるようになりました。

「画面の切り替えの回数が少ない」「一画面で見れる」というのが大切ですよね。

かえって入力漏れを起こしたり、前の画面に戻さなければならなかったり。

入力に無駄に時間がかかるようになった印象があります。

以前の状態に戻してもらえた方がわかりやすいのではないかな…

と個人的には思います。

今年の目玉。「マイナンバー入力画面」の不思議

どこに設置されているのかな…と思いながら申告書作成を進めると。

出ました出ました、住所氏名画面の最後にマイナンバー入力画面。

ここで打ち込めばよいのですね、と思いながらふと。

これ、「ナンバー打ち込まなかったら送信できないよね?」と試しに。

ナンバーなしで先に進もうとすると。

???!

ナンバーを入力できない場合は「キャンセル」をクリックし、お進みください?!

試しにキャンセルを押してみると…

画面が進んだ…?!

ということはナンバーなしでも送信できる仕様にしてある、ということでしょうか?

さすがにナンバーなしでの送信までは試しませんでしたのでわかりませんが。

「義務」と書くくらいなら徹底した方が良い気がしますが…

火災等で紛失している人とか、特殊な事情で受け取れなかった人への配慮でしょうか。

ちょっと気になるところです。

しかし多少気になるところがあるとはいえ、全体的には。

年々使いやすくなっている印象です。

サラリーマンの方、自分で確定申告なさっている方。

是非今年も使ってみてください。

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